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フランスへの競馬旅

目次

私は競馬が好きです。凱旋門賞が行われるフランスは、競馬好きの聖地でもあります。2024年11月にフランスのパリに出張する機会があり、その中日の日曜日に競馬が開催されているではありませんか!

競馬の開催はこちらで確認します。France GallopというのがJRAみたいなもののようです。

https://www.france-galop.com/en

凱旋門で有名なロンシャン競馬場もありますが、私が滞在期間には残念ながらロンシャン競馬場での開催はありませんでした。今回、開催されていたのはオートゥイユ競馬場。Auteuil Racecourseと表記しますが、hippodromeauteuilとも言うようです。hippodromeが競馬場の意味でしょうか。ロンシャン競馬場と同じブローニュの森にあります。

https://www.france-galop.com/en/hippodromeauteuil

日本には存在しない障害専門の競馬場です。想像がつかないです。

行き方ですが、パリ市内からとてもアクセスが良いのです!地下鉄が便利です。パリは地下鉄がとても発達しています。駅はポルトドゥードイユ(Port d’Auteuil)

そうです、そういう名前の馬がいましたね。ポルトドートウィユ。エアグルーヴ一族です。

駅の出口を出たらすぐに入口があるので、絶対に迷いません。出口は2番出口です。1番出口は全仏オープンが開催されるローランギャロス

入場料はクレジットカードで払うことができます。10ユーロ。2024年11月当時で1600円くらいですね。日本よりは高い…

競馬新聞は、普通に置いてあります。無料です。紙一枚なんですね。

第一レースは12時30分発で、最終レースが15時40分。この日は一日8レースが行われました。

コースに入ると、とりあえずデカイ

こちらがパドック。テレビではよく見ますね。馬と観客が近く、日本との違いを実感します。森泰斗騎手かと思いました(笑)

馬券の買い方はわからず…

競馬が好きな方なら、パリ観光の際に是非行ってみては

この記事の執筆者

片山 康史

税理士 / 中小企業診断士

プロビタス税理士法人代表。 「自分の知識と経験で皆を幸せに」をモットーに、税務の問題を解決する情報を発信しています。外資系企業向けの国際税務が得意です。