🏈 【警告】NFL現地観戦の落とし穴!私のチケット失敗談と外国人必須の注意点

アメリカでのスポーツ観戦は「アプリの壁」に要注意
先日、2025年11月にニューヨークへ滞在した際、週末を利用してNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)を現地で観戦しようとしました。しかし、そこで予期せぬ大きなトラブルに遭遇し、結局、試合を見ることができませんでした。
私の失敗談をシェアすることで、これからアメリカでスポーツ観戦を計画されている方への注意喚起とさせていただきます。
1. アメリカのスポーツ熱とチケット手配の罠
今回、私はNYジャイアンツ vs. グリーンベイ・パッカーズという屈指の強豪戦を観戦しようとしました。
アメリカで最も人気のあるスポーツは、間違いなくアメリカンフットボールです。正直なところ、野球(MLB)はそこまで圧倒的な人気ではなく、ニューヨークでは大谷翔平選手を知らない人も多いという現実に直面します。
私は「TicketMaster」というサイトでチケットを予約し、日本でクレジットカード決済を済ませた状態で渡米しました。
2. 直前通知と立ちはだかる「アプリの壁」
チケットに関する最終案内が来たのは、試合の前日でした。転売防止の観点から、直前に案内されるのは仕方がないのかもしれません。
メールの案内に従って入場用のQRコードを表示しようとしたところ、問題が発生しました。会場への入場にはQRコードが必要ですが、QRコードを表示するためには専用アプリのインストールが必須だったのです。
❌ インストールできない!居住国の制限
アプリをインストールしようと試みましたが、エラーが発生。原因を調べたところ、Apple IDの国情報が日本に設定されているため、ダウンロードがブロックされていることが判明しました。
ここでApple IDの国情報を切り替えるには、大きなリスクが伴います。
- 今まで日本で契約していたすべてのサブスクリプション(定額サービス)が無効になる。
- Suicaなどの地域限定情報の設定も切り替える必要がある。
- 元通りに設定を戻せる保証がない。
結局、リスクが大きすぎると判断し、アプリのインストールを断念せざるを得ませんでした。
3. 返金も絶望的…二重の壁に直面
チケットを手にできず、返金や対応を求めようとしましたが、ここでも大きな問題がありました。
(1) 連絡手段の遮断
唯一の連絡手段であるチャットサービス(Chat service)は、全く繋がりませんでした。サポートを受けること自体が不可能です。
(2) 売却代金の受け取り不可
HelloTicket内には、自分のチケットを他者に販売する仕組みがありましたが、その売却代金を受け取るには、アメリカ国内の銀行口座が必須でした。私は米国の銀行口座を持っていなかったため、たとえチケットが売れたとしても、その代金を受け取ることができません。


4. 泣き寝入りの結論と読者への教訓
残念ながら、私の状況は「泣き寝入りせざるを得ない」という結論になりました。
アメリカで行われるスポーツイベントのチケットを購入する際は、「安そうだから」という理由だけでサイトを選ぶのは非常に危険です。
アメリカのチケットシステムは日本とは異なり、転売対策としてアプリを利用したデジタルチケットが主流です。外国籍・非居住者のApple IDやGoogle Playアカウントでは、そのアプリ自体がダウンロードできない、という重大な落とし穴があることを覚えておいてください。
アメリカでのスポーツ観戦を計画されている方は、必ず公式サイトや大手提携チケットサービス(Ticketmasterなど)を利用し、外国人としてアプリの利用に制限がないかを事前に確認することをおすすめします。
またアメリカに行く前に、Apple IDの切り替えを確認しておくことをお勧めいたします。

